スポット紹介

亀屋佐吉(かめやさきち)

歴史ある街道沿いの名店。
老舗和菓子屋の技が光るシロップと、茹でたて“もちもち白玉”に感動するかき氷。

四日市市富田一色を起点に古くから東海道と交差し、大矢知、平津を経て菰野町へと続く歴史ある街道「八風道(はっぷうみち)」。
この風情ある街道沿いに佇むのが、伝統を今に伝える老舗和菓子店「亀屋佐吉(かめやさきち)」です。

どこかノスタルジックで温かみのある木造の建物に一歩足を踏み入れれば、ショーケースには職人が一つひとつ丁寧に仕上げた色鮮やかで形も可愛らしい四季折々の和菓子が美しく並びます。
そんな歴史ある名店が、夏場を迎えると一際大きな賑わいを見せるのが、お目当てのファンが絶えない大人気のかき氷です。

自慢の味わいは、ベースとなる4種類の特製シロップから選ぶスタイル。
上品で格式高い甘みが口いっぱいに広がる「和三盆」、ほろ苦さと濃厚な旨味が氷に絡み合う「宇治」、香ばしくコク深い「黒蜜きなこ」、そして果実のフレッシュさを感じる甘酸っぱい「イチゴ」と、どれも老舗和菓子屋ならではの洗練された仕上がり。
一口食べるごとにすっきりとした上質な涼を運んでくれます。

シロップを選んだら、ここからが楽しい「トッピング」の時間です。
一番のおすすめは、なんといっても注文を受けてから茹で上げる特製の「白玉」。
冷たい氷の上に添えられた、湯気が立ち昇るほどの茹でたて白玉をすぐに口へと運べば、その驚くほどモチモチとした柔らかな食感に誰もが感動を覚えるはず。
冷たい氷と温かい白玉が口の中で出会うことで、絶妙な温度と食感のコントラストが生まれます。

さらに、上品な甘さの「金時(小豆)」や、まろやかさをプラスする「バニラアイス」、王道の「みるく」など、その日の気分に合わせて自分好みに贅沢なカスタマイズが楽しめるのも魅力です。
「次はどの組み合わせにしよう?」と、来るたびに迷う時間すら楽しく、一度訪れたら「また四日市へかき氷を食べに行こう!」と再訪を誓いたくなる不思議な魅力に満ちています。

ひんやり心地よい涼を堪能したあとは、ご家族やご友人、そして自分へのご褒美として、職人手作りの美味しい和菓子をお土産に選んでみてはいかがでしょうか?

DATA
住所 四日市市大矢知町200-8
電話番号 059-365-2807
営業時間 和菓子販売 9:00~18:00 / 茶房 10:00~17:30(最終入店17:30)
定休日 火曜日 ※公式サイトでご確認ください