四日市の人気キャラ、大入道一家を探せ!
四日市の、首が伸びる妖怪…!?
四日市で親しまれている「大入道(おにゅうどう)」をご存じでしょうか。
大入道は、四日市市を代表する伝統的なからくり人形で、首がぐんと伸びる迫力ある姿が特徴です。その起源は江戸時代にさかのぼるといわれ、長年にわたり地域の人々に愛され続けています。
そんな大入道に、実は家族がいることをご存じでしょうか。
四日市市内には、大入道に携わるユニークなモニュメントやスポットが点在しています。
大入道から生まれた四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」も加わり、四日市のまちを盛り上げる存在として多くの人に愛されています。
街なかを散策しながら大入道ファミリーを探してみると、普段は気づかない四日市の魅力や歴史に出会えるかもしれません。
今回は、大入道ファミリーにまつわるスポットを巡りながら、四日市ならではの文化や見どころをご紹介します。
人をびっくりさせるのが大好きな妖怪の男の子『こにゅうどうくん』
四日市のまちを歩いていると、さまざまな場所で出会えるのが市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」。
大入道を父に持つ、いたずら好きな妖怪の男の子として親しまれ、今や四日市を代表する存在だ。
飲食店が多く立ち並ぶ一番街商店街でも、こにゅうどうくんと至る所で出会う。さらに商店街から中央通りへ抜け、四日市市総合会館前の歩道に進むと、こにゅうどうくんがデザインされたマンホールも!。
足元に隠れたフォトスポットとして人気を集めており、お散歩しながら探してみるのもおすすめ。
マスコットキャラとしてだけでなく、まちの日常に溶け込んでいるのも、こにゅうどうくんならではの魅力。
是非とも街のあちこちで「こにゅうどうくん探し」を楽しんでみてほしい。


ケミカルな大入道!?『四日市市総合会館の大入道』
四日市のシンボルの一つとして誕生した「ケミカル入道」をご存じだろうか。
四日市といえば工場夜景。全国でも有数の工業都市として発展してきた歴史を持ち、その象徴ともいえるコンビナート群は、今や人気の観光スポットとなっている。そんな四日市ならではの魅力を発信するために生まれたのがケミカル入道だ。
ケミカル入道は、地元企業によって制作された発泡スチロールを使用して造られている。四日市の産業やものづくりの歴史を伝える存在として、四日市市総合会館の一階に鎮座しているのだ。
まちの人気者こにゅうどうくんとはひと味違う魅力を持つケミカル入道。四日市の歴史や産業を感じながら、そのユニークな姿を見てほしい。
ちなみに、ケミカル入道はこにゅうどうくんの「おじさん」とのこと。

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東海道の賑わいに佇む『中入道』
一番街商店街でひときわ存在感を放つ「中入道(ちゅうにゅうどう)」。
昭和49年、水害で四日市祭が開催されなかった事を悲しんだ地元高校生たちによって作られたと言われている。以降、多くの買い物客や観光客を見守り続けている。
一番街商店街は、かつて東海道43番目の宿場町として栄えた四日市宿にほど近いエリアで、江戸時代には多くの旅人が行き交い、商人たちによって賑わいを見せていた。現在もその頃から受け継がれてきた「人が集い、交流するまち」の面影が残されている。ぜひ、歴史も感じながら散策してみてほしい。
ちなみに中入道もこにゅうどうくんにとって、おじさんなのだとか。

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大入道のお家『大入道山車収納庫』
毎年開催される大四日市まつりで、首をぐんと伸ばしながら街を練り歩く大入道は、多くの人々を魅了している。
そんな大入道が、お祭りの時以外をどこで過ごしているのかご存じだろうか。実は、中納屋町の一角には大入道の収納庫があり、普段はこの場所で大切に保管されているのだ。
大入道山車は、長い歴史と高い文化的価値が認められ、三重県指定有形文化財にも指定されている。地域の人々によって受け継がれてきた貴重な文化財であり、四日市の歴史と伝統を今に伝える存在だ。
祭りの日になると、この収納庫から姿を現し、歓声に包まれながら街へと繰り出していく。その光景は、四日市の夏を象徴する風景のひとつとなっている。
普段は静かに佇む収納庫だが、大入道ファンなら是非訪れてほしいスポットだ。
また違った角度から、四日市が誇る伝統文化の魅力に触れることができるだろう。

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古今東西、大入道のいろはを知るなら『大入道さんminiミュージアム+Y』
四日市のシンボルとして親しまれている大入道。その歴史や魅力をもっと深く知りたいなら、「大入道さんminiミュージアム+Y」を訪れてみてはいかがだろうか。
この施設では、大入道にまつわる資料や写真、関連展示を通して、その歴史や文化的価値を身近に見学することができる。
毎年の大四日市まつりで活躍する大入道の姿だけでなく、地域の人々に愛されているエピソードにも触れられるのが魅力だ。
また、大入道山車が三重県指定有形文化財に指定されていることや、その保存・継承に携わる人々の想いについても知ることができる。大入道の奥深い世界を感じられる貴重なスポットといえるだろう。
館内には思わず写真を撮りたくなる展示もあり、大入道ファンはもちろん、四日市の歴史や文化に興味がある人やお子さんにもおすすめ。四日市を散策する際に立ち寄れば、街の見え方が少し変わるかもしれない。
大入道の様々な姿を、是非ご覧いただきたい。


大入道さんminiミュージアム+Y
開館時間:10時~17時
休館日:毎月4日、7日、11日、14日、18日、21日、25日、28日
Tel:090-2771-8820 ご訪問前にお電話にて開館状況をご確認ください。
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こんなところにも、こにゅうどうくん
街の至る所で大入道ファミリーに出会える、四日市。
近鉄四日市駅2階の近鉄旅の窓口前には、四日市の伝統工芸「四日市萬古焼(ばんこやき)」で造られたこにゅうどうくんが佇んでいる。
つややかな質感と温かみのあるこにゅうどうくんの表情は、萬古焼だからこそ。四日市を訪れる人々を優しく迎えてくれる存在として親しまれている。
近鉄四日市駅構内なので待ち合わせの目印としてはもちろん、旅の記念撮影にもぴったりだ。
駅を利用する際は、ぜひ萬古焼のこにゅうどうくんにも注目してみてほしい。

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さらに四日市のことが知りたくなったり、こにゅうどうくんグッズが欲しくなった場合は、近鉄四日市駅1階に四日市観光案内所があるのでお気軽に訪れて欲しい。