地元で長年愛され続ける、四日市のご当地グルメ 名店めぐり
四日市のご当地グルメは、とんてきだけじゃない!
四日市のご当地グルメといえば「四日市とんてき」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、四日市にはとんてきのほかにも、餃子やおにぎり、海鮮、パスタなど、地元で長く愛されてきた名物グルメがたくさんあります。
今回は、世代を超えて愛され続けている四日市の名店をピックアップしました。
昔ながらの味を守り続けるお店から、地元で人気のグルメまで、四日市ならではの魅力あふれるお店をご紹介します。
まずは外せない、とんてきの名店!『まつもとの来来憲』
四日市のご当地グルメとして、長年地元の人々に愛され続けてきた名店。看板メニューは「四日市名物大とんてき」。
250gものビッグサイズの豚肩ロースを、にんにくと秘伝のソースで豪快に焼き上げた、ダイナミックな一品だ。分厚くジューシーな肉と食欲をそそる香りは、一度食べれば忘れられない味わい。
「子どもの頃、父に連れられて食べたあの味が忘れられなくて」と、遠方から足を運ぶ人もいるなど、世代を超えて親しまれているのもこの店ならでは。グルメ番組や雑誌でもたびたび紹介され、さらに四日市観光協会を舞台としたドラマの登場店としても話題に。撮影地巡りで訪れる若い女性客も増えている。
また、この店のとんてきは店舗前に設置された自動販売機でも購入可能。24時間いつでも楽しめる手軽さも、地元で愛され続ける理由のひとつだ。



店名 / まつもとの来来憲
営業時間 / 11:00~14:00、17:00~20:00
定休日 / 月・火曜日
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四日市でおにぎりといえば『おにぎりの桃太郎』
四日市で「おにぎり」といえば、真っ先に名前が挙がるのが『おにぎりの桃太郎』。地元で長年愛され続けているおにぎり専門店だ。市内を中心に多店舗展開し、地域に根ざした存在として親しまれている。
久保田本店では、広々とした店内でイートインも可能。平日は18種類、土日祝には20種類ものおにぎりが並び、月替わりの季節限定メニューも楽しめるなど、何度訪れても新しい味に出会える。創業以来の人気を誇る「味」「さけ」「焼たらこ」に加え、2代目社長が考案した「七味きんぴらマヨ」も見逃せない一品だ。
使用するお米は三重県産ブランド米「結びの神」、塩は尾鷲しお学舎のものを採用するなど、地元食材へのこだわりも魅力のひとつ。さらに、職人が手巻きするだし巻きやカレーうどん、おはぎといったサイドメニューも充実しており、おにぎりと一緒に楽しむランチセットも人気を集めている。
14時からはスイーツタイムが始まり、ぜんざいやあんみつなどの甘味も登場。食事だけでなく、ほっとひと息つける場として、地元の人々に親しまれている。



店名 / おにぎりの桃太郎 久保田本店
営業時間 /7:00~20:00 (うどん10:00〜19:00、甘味14:00〜19:00)※売り切れ次第営業終了の場合あり
定休日 / 元旦・1/2 のみ休業
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餃子と牛乳!? 意外な組み合わせが名物の『新味覚』
餃子と牛乳という意外な組み合わせで知られる『新味覚 本店』。祖父が満州で出会った餃子の味を、地元・四日市の人々に広めたいという想いから、昭和30年に創業した餃子専門店だ。提供するメニューは餃子のみ。四日市に餃子文化を根付かせた店として知られ、創業当時の味は2代目、3代目へと受け継がれている。
席に着くと、まず1人前の餃子が提供されるのがこの店のスタイル。空いた皿をカウンターに置けば、焼きたてが次々と運ばれてくる。パリッと香ばしい焼き面と、もっちりとした中の食感が特徴で、きざみにんにくをたっぷり加えた特製ダレで味わうのが定番だ。
ビールや日本酒、ハイボールと合わせるのも良いが、この店ならではの楽しみ方は“餃子+牛乳”。冷えた牛乳とともに味わうのが名物となっている。餃子を牛乳で流し込むとさっぱりとした後味になり、口直しにもぴったりだ。



店名 / 餃子の新味覚 四日市本店
営業時間 /11:30〜売り切れ次第営業終了
定休日 / 月曜日、第2月曜日・翌火曜日(連休)、 第3月曜日・翌火曜日(連休)
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安くて美味い!新鮮なマグロをお腹いっぱい楽しめる『まぐろレストラン』
マグロやカツオを中心とした水産生食流通の製品開発を行う「ダイエンフーズ」が運営しており、「美味しいものでお腹いっぱいに」という想いのもと、新鮮で手頃な価格の料理を提供している。
もともとは遠洋漁業へ出る漁師たちの宿泊施設・食堂としてスタート。国道23号線沿いという立地から、トラック運転手や地元の人々にも親しまれてきた。2018年の改装で現在の「まぐろレストラン」となり、県内外から多くの来店客が訪れる人気店へと成長。平日はビジネスマンや地元客、土日には観光客で賑わいを見せる。
看板メニューは、マグロを贅沢に使った海鮮丼の数々。中でも人気No.1は、4種類のマグロを食べ比べできる「まぐろ食べ比べ丼」。キハダマグロやビンチョウマグロ、ミナミマグロの中トロに加え、自社製の叩きマグロがたっぷりと乗った、ボリューム満点の一杯だ。
さらに土日には、旬の食材を使った限定の「週末丼」も登場。店内ではチルドや冷凍のマグロやサバ、鮭などもお得な価格で販売しており、食事だけでなく食材の購入も楽しめる。



店名 / まぐろレストラン 本店
営業時間 /8:00〜20:00 (L.O.19:30) ※8:00〜9:30は朝定食600円(税込)のみの提供
定休日 / 元旦〜1/3のみ休業 (年末年始は営業時間の変更あり)
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サクッ、ふわっ、ジュワ〜が同時に味わえる『ヒモノ食堂』
干物の製造を手がけてきた「弁イ」の三代目社長が、「美味しい魚をもっと多くの人に食べてもらいたい」との想いでオープンした食堂。トラック運転手の口コミで評判が広まり、今では遠方からも多くの人が訪れる人気店となっている。
毎年、伊勢神宮にも奉納されるなど、その品質は折り紙付き。新鮮さや脂の乗りにこだわった素材を目利きで仕入れ、代々受け継がれてきた技で極上の干物へと仕上げている。
ここでは決まったメニューはなく、ショーケースに並ぶ干物の中から好みの一枚を選び、その場で焼き上げてもらうスタイル。肉厚で脂の乗った干物を、焼きたてで味わえるのが魅力だ。シマホッケやサバ、サーモンハラスなど、常時12〜16種類が揃う。
まずは素材そのままの旨みを堪能し、その後は社長が醤油蔵元と共同開発した「旨だれ」で味の変化を楽しむのがおすすめ。皮はサクッと香ばしく、身はふわっとやわらかく、噛めばジュワッと脂の旨みが広がる。そんな焼きたてならではの美味しさをぜひ体験してほしい。
ショーケースに並ぶ干物は購入して持ち帰ることもでき、日によってはお得な詰め合わせが登場することも。

店名 / ヒモノ食堂 四日市本店
営業時間 /平日 7:00〜19:00 (L.O.18:30)、土日祝日 7:00〜20:00 (L.O. 19:30)
定休日 / 年中無休 (年末年始は除く)
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昔ながらの鉄板イタリアンが名物の『パスタのお店 Casa Tabe』
創業54年目を迎える老舗。先代は、三重県で展開していたケーキ&レストラン「ツル家」で修行を積み、看板メニューだった鉄板イタリアンとモカソフトの味を受け継いで独立。現在は息子兄弟がその味を守り、変わらぬ美味しさを提供し続けている。
当時高校生だった常連客が、大人になってからも懐かしさを求めて訪れることも多く、なかにはお孫さんを連れて通うなど、親子三代で愛されている一軒だ。
ランチタイムの主役は、8割のお客さんが注文するという名物「鉄板イタリアン」。ケチャップソースで炒めた昔ながらのシンプルな味わいのパスタを、熱々の鉄板にのせ、仕上げに卵をジュワッと流し込んで完成。半熟のまま絡めて食べるもよし、パスタと分けて楽しむもよし、タバスコで味に変化をつけるのもおすすめだ。ランチセットではモカソフトを選ぶこともでき、「ツル家」の味を思い出す一品としても親しまれている、地元のソウルフードだ。
ディナータイムには、旬の食材を使った料理をはじめ、パスタやピッツァ、アクアパッツァなど、ワインに合う本格イタリアンが揃う。夜は貸切利用も多いため、事前の予約がおすすめ。



店名:パスタのお店 Casa Tabe
営業時間 /ランチ 火〜日曜日11:00〜14:30 (L.O.14:00)、ディナー 火〜木曜日17:00〜22:00 (L.O.21:30)、金・土曜日17:00〜23:00(L.O.22:30)、日曜日・祝日17:00〜21:00 (L.O.20:30)
定休日 / 月曜日、第1・3・5日曜日の夜
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スポット紹介
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